2012/05/13

描いて迎えての五月第二週


五月の第二週は
月曜日に打ち合わせ赤坂
火曜日にラフり

水曜日も描き描き
木曜日に午前中描きからの職員会議からの入学式準備からの茨城から野菜便届く
金曜日に早朝描きからの入学式×2回しかも司会
土曜日も早朝修正からの授業デッサン開始受付てんやわんやからの帰宅23時
日曜日に入稿完了。

ディレクションしてくれる担当の方と回を重ねて、今回イメージを共有するのがとても上手く行き、スムーズに求められているものに仕上げられた。

仕事の絵の産みの苦しみは意思の疎通の行き違いや解釈の違いがほとんどなんだが、その解決策は、打合わせ段階で同じものを見ながらじっくり話をするのが大事なのね。
噛み砕いて言うと「同じ言葉を同じ意味で使」えれば解釈の違いは起こらないのにねってこと。
(これはどんな人間関係でもそうたとえば恋人同士、友人同士、家族間、先輩後輩...)
その差異を縮めていく、なくしたいと思う作業。
だから、コミュニケーションって大事よ。

そこを目指した提案ができれば、あるべき絵がちゃんと浮かぶ。
↑上手く行ったから覚え書きな。



で、入稿後からのプール行きーの2時間もぷかぷかしーの帰宅して朝沸かしといた冷たい茶飲みーの。
小学生のような日曜を過ごしてまだ夕方前なのにすでに眠い三十路哀歌。楽しいぞ。

中学生や高校生の自分に「ちょっとだけ気付いてるだろうけど、三十路はほんと楽しいぜー?」と自慢したるわ。

0 件のコメント:

コメントを投稿