2013/11/27

ここだけ勝手にアロマ週間 -イランイランとか-

秋から冬へ季節が進んでおるわ。
このところのお気に入りは「ヒバ2滴+グレープフルーツ2滴+イランイラン1滴」です。
イランイランなしで白檀(サンダルウッド)1滴もいいと思います。夏の山寺を想像させるようで。
ただ手元に白檀がないんだな。ああ。
基本的には、森林・寺系の香りを目指します。花はあんまり気分が良くならない。


ヒバ+グレープフルーツは本当に素晴らしい組み合わせで、ハンドクリームも今このレシピ

・シアバター・・・・30mlの線まで(固形)
・ホホバオイル・・・30mlの線までのシアバターが浸るまで
・ミツロウ・・・・・ほんの数粒
・ヒバ精油・・・・・1滴
・グレープフルーツ精油・・1、2滴 (フランキンセンス1滴入れても良好でした)

シアバターとミツロウが溶けるまで湯煎、冷めてきたら固まる前に精油を滴下。
てきとーでしょ?ざっくり作ります。髪にも唇にもどうぞ。
リップほどクリームを固めるわけじゃないし、髪にも使いたいので、ミツロウはいつも最小限。お好みで増やして下さい。


クレンジング兼マッサージ兼ヘアオイルがホホバオイルをスポイト壜30〜40mlぐらい?にフランキンセンス2滴なのですが、湯上がりに一回分手に取ってからイランイラン1滴足して足とか腕とかマッサージすると、寝る頃には布団の中でとてもいい塩梅。すぐ寝るときついから気をつけろー
イランイランが体調的にOKな時にはとてもおすすめ。すごくよく眠りました。



そうそう、大家さんに大きな柚子をいただいて、玄関に置いています。
見ためも香りもとてもナイス。
庭で採れたというこの大きい柚子は、鬼ゆずって言うんだって。

おさがり

子供の頃、とくに小学生の頃って自分の身体の成長の体感があった。
だいたい一年の感覚として。たとえば夏に、次の夏の自分の身体を想定する。

いつも姉からのおさがりを楽しみにしていた私は
「来年はまだ服の大きさに追いついてなくて着られないな」
とか、
「しまった、来年だと私が成長しすぎててもう着どきがない」
「うーん、ちょうど良さそうだけど姉ちゃんがまだ着られてる」
などと自分が姉に追いついたゆえのおさがりジレンマもあった。
基本的におさがりとは楽しみなもののひとつだった。

ひとつよく憶えている。
首のところが赤い縁どりになったハローキティのTシャツ。
それはおさがりではなく私のために買われたものだ。
“そのときジャストサイズ”だったから、
「ああ、きっともう来年はこのTシャツは着られないんだ」
と思っていた。
そしたら普段特にハローキティを愛好していたわけじゃないのに、すごくせつなく愛しくなってきて、結局翌年小さくなったそのTシャツをぴたぴたで(首もわりと苦しい)それでも着てた。
親が「それはもう今年で終わりだね」あるいはそれに類した決定的なことを言い出さないよう願った。
そして、そういわれる時は来た。

2013/11/12

ライフイズ

日曜に下北沢にニッキーのソロプロジェクトのライブ見に行った。
フレンチポップとパンクが底抜けにハッピーに融合するなんてさ、今のところニッキー見に行くしかないよね!かっこいいぜ。
ギターアンプに貼られたルーリードの顔。
コーラスのミタさんがキャンディくれた。

前方にいたお客さんの、パーカーの背中に文字。
「LIFE IS PAIN」
だってさ。いいね、とても。同意するし忘れてた。いいねー。
だから楽しくやろうってものだ。

私は純粋な“FUN”を打ち出したい。
意味も価値もとりあえずだね、置いといて、楽しいとか美しいとか単純なことさ!楽しいところに人は集まる。仕事も学校も離れて個人になったとき、お金があっても無くても、人が集まるのは純粋に何か心弾む物があるところ。
方法が稚拙でコンテンツしかないので、なるべくそのままひねらず表現しよう。そもそも出さなければあるのかないのかわからないものをひねってどうする。

まあ、本当に明るい人はここで「打ち出したいのだ」とか言わないんだろうけどねえ しょうがないよねえ性分はねえ
とりあえず、わくわくすることに視線をホールド、つまらんことは瑣末なこと。そやそや



自宅アトリエの模様替え楽しいです。大きい黒板が欲しい。

2013/01/28

小春日和

風が強い・晴れている・暖かい
今日は5月のようだなあ