2012/04/27

Scatman

友人で、
助産院での出産時にリラックスできるよう好きな音楽を持って来ていいと言われ、
スキャットマン・ジョン「Scatman」をリピートに次ぐリピートで流しまくって産んだ

(ピーパッパッ パラッポ)

という、つわものがおります。
何につけても敵う気がしません。
http://www.youtube.com/watch?v=5vc5bed8l4A&feature=youtube_gdata_player


生まれたその子(いま3、4歳)は最近、どこかで三枝と花輪くんがリンクしたのか「ベイビィ」というのは「いらっしゃい」という意味だと力説していると聞いた。

(おそらく、あの前髪をかきあげるしぐさだと思う。)

あゝ、なんにせよスキャットマンからいい人材が育っていることだよ。

2012/04/23

Cデッサンは10分で2回戦うぐらいがちょうどいい

いつもお世話にっている素敵なモデルMさん。
ポーズが素敵すぎて10分間で場所変えて2回描く。
惜しむらくは伸びた腕の方の手指にあと30秒かけたかったとこで時間切れ!

2012/04/16

2012セツ展

職員をしておりますセツ・モードセミナーで年一度行われるセツ展に、一点B1の大きめの作品を出品します。

2012/04/13

おじさん達は天使なのです

昨年末に、個展の際には花を贈ってくれたり家の玄関に私の絵を飾ってくれていたおじさんが亡くなった。
その前の年にも、高校時代から芸術活動に触れさせてくれ進路ごと変えさせられた素敵なおじさんが亡くなった。どちらも地元から遠く活動する私を応援してくれていた。

で、おじさんが死んで。
ああ、私おじさんに楽しみに見てもらえる飾ってもらえるような作品づくりを作家であろうとすることを忘れかけていなかったか?
と、自問した。
答えはもちろんすぐ出てくるところにあった。
うん忘れかけてたよな。仕事は確かにしたいけど、いい絵を描いたの見てもらいたかったんだよな。
それで私は、2011年末からまたパネルや画板に向かった。
初めの気持ちで。

格闘して楽しんでうまく行ったりうまく行かなかったり実験してみたり評価がわからなかったり。
これがいいね。これがしたかったよね。
ありがとねー、しげきさん。
キリムのおとうさんもね。
作家でなきゃ。コルドバでだって「ラ・ピントーラ(画家)」って自己紹介したんだ私は。
作品を作って、作り続けていきたい。

私の人生には、数人の素晴らしいおじさんたちが天使のように取り巻いているのだな。笑うだろうな。「天使かー」っつって。仏教徒(禅の思想)よりだし。
まだまだ生きてる素晴らしいおじさん達も何人かいる。

2012/04/09

サイドバルブ焼き

西早稲田神田川ガレージの窓の外で桜がこんなことになっていたので、お花見をした。

2012/04/05

困っている旅人は助けよ

夕方5時過ぎの電車にて。
目的地まであと何駅かわからなくなっている外国人紳士を助けつつ、たまたま持ってた天むすとカステラあげたらよろこんでた。

異国の旅先でなんにんもの路上の人々に助けられたおかげで今生きているので、困っている旅人を見たら助ける方針です。

天むすとカステラはたまたま支給されて持ち帰ってたところ。名古屋名物と長崎名物なんだぜそれ…

2012/04/01

手ぶら避難

学者で物書きの知人(60歳過ぎ)と。何を残すか守るかという議題。
天変地異がおきたとして、自宅の何を持ち出すか?