2014/02/27

「はー出し切ったー」の時で終了、でいいではないか。

絵やデザインの周りのことでやることが、というよりもやりたいことが次々に出てきて、ひとつひとつやってみている。
挑戦してみたいことや提案してみたいことが「ある」というより「出てくる」ってとっても有り難い、幸せなことなのだ。文字通りの有り難い。なかなかないこと。しかもそれが次々になんて。しかしそういうのは数珠つなぎに出てくるもので。

少し前には「他人に求められなかったらすることがなくなるのか?」とか「戦場に戻るのに戦場の在処がわからん」など、止まると恐怖で動けなくなるよその前に動け!走れ!動け!っていうモードだったのだ。そこで走ってたら、走るモードにちゃんと切り替わった。(この「走る」は比喩だ。わざわざ言わなくていいかもしれないしそんなこと言ったら「戦場」だって比喩だけど、念のため断りを入れておく。)
少し先の目標と、もっと先の目標と、その間のこういう一歩とああいう一歩、思いついてるうちはそれを回収しよう。とりあえず出し尽くして枯れるまではやってみよう。
「はー出し切ったー」の時で終了、でいいではないか。
意外とすんなり前向きになるのだ。

挑戦しないで終わったことややり残してることがあるから怖いのだ。
全部終わらせてやれば止まったら恐怖じゃなくて解放が来るのだ。

えーと、なので、私ができる助言は「足がすくむ前に動け!」です。
今は気休めでもそれは直ぐに習慣になる。習慣が思考を作る。(…この続きがいっぱいあるようなマザー・テレサの格言ありますね。)




ちなみに

こういう「格言」「ことわざ」「四字熟語」をいちいち身に沁みて理解した時に、人生だなあって思います。ふかわりょう言うところの「フニオチ(腑に落ち)」でしょうか。以前、助手のY子女史とそんな話をしたことを思い出しました。

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