2014/01/13

冬の午後三時三十分

冬の午後三時三十分前後。一番好きです。
日の光の傾きも、色合いも、その時間は季節や場所を忘れる。(あれ、今は春だっけ秋だっけ、年は越したっけ、というか今は何年だっけ、自分はいくつだっけ、という感覚は経験ないだろうか)
浮遊したタイムレスな感覚。
そして、最も集中力が高まる。

「イマジネーションはどこからきますか?」という質問があるが、私にもいろいろある。以下そのうちのいくつか。

長く歩くリズム・ラジオの声、とくに、会話形式ではなく一人語りのもの・冬の午後三時三十分頃

いずれも先ず詩が生まれるからだと考えている。
あなたのイマジネーションはどこから?
「ぼくは鼻から」
そんなあなたに白いクリネックス

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