ガラスの奥にも模様が見える |
新宿伊勢丹7Fへ、ペインティングアーティストMACHIKOさんが参加しているイベントを見に行ってきた。ガラスの帯留めという物自体とても珍しいらしく、そこにMACHIKOさんの描いたモチーフが一個一個全く別の表情を与える。
もともとは自分が浴衣を着る時に「こんなのあったらいいな」と作ったものがはじまりだそう。ありそうでなかったものをガラスアーティストさんと作るという凛とした心意気がいい。浴衣にこの風鈴のような、金魚鉢のような、葉の上の水滴のようなガラスが留っているところを想像してみる。うん、なんて涼しげ。髪に留めるのもよさそう。
話しながら光るガラス曲面の反射はダイヤモンドでいうカットみたいなものだな、と思う。
絵付けを実演してくれたんだけど、魔法のようだ!
2月4日(水)~10日(火)
伊勢丹新宿本館 7階
呉服、和雑貨売り場
伊勢丹は今オーダーメイド旋風 |
0 件のコメント:
コメントを投稿