2015/01/27

死神の質量



週末タンデムシートに白菜を積んで二時間弱、友人の新居へ遊びに行った。
正確には白菜と泥付きネギ1束。私は農家ではない。農家さんから規格外の美味しい大玉をいくつもいただいたので、お裾分けするのだ。重さ・大きさともちょっとした子供ぐらいある。
白菜の存在感はたいしたもので、信号でゆっくり止まり、カーブを曲がり、米軍基地沿いの国道を走り、うん、白菜いるよね、と常に認識して走っていた。
死神って白菜ぐらいの重さなのかもしれない。




その夜は美味しい胡麻豆乳鍋をいただきました。


かわいいトラ猫もいました。

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