2016/01/14

ボウイ



2016年が始まって2週間経った。
デヴィッド・ボウイが死んだ。
ちょうどこれ2週間前に描いていたんだぜ。
同様に、職場からボウイ関連の書籍を引き揚げた日にニュースを耳にした友人から電話がきた。
「そういうもんだ」とか「戦場のメリークリスマスを思い出しちゃった」とか言っていた。
ラジオはその後連日ボウイだらけ。これは素敵。いい音楽が街に流れる。

「ジョンレノンのときがすごい衝撃だったから」と言われたが私はジョンが亡くなった年に生まれている。憧れというか心酔と言うか好きなロックスターの死というのはこういうものなのか。

映画『David Bowie is』見たの今年のはじめだっけか。
個展のまっただ中だったけど、二日間だけで上映館も限定的でバイクで新宿ピカデリー行ったんだ。
その数ヶ月後渋谷か何処かで再上映したらしい。
来年このロンドンV&A博物館でやったデヴィッド・ボウイ展示自体が日本にくるのこと。本人ご来場は夢となったね。行くだろうけど。

しかし表題に困るポストだ。さあライフオンマーズ聴こうぜ。

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